home >> サポート・各種手続き >> インストールマニュアル
マンスリー・マカフィー
サービスについて ご活用事例 お申込み サポート各種手続き
・再インストール方法 ・アンインストールマニュアル ・パスワード変更手続き ・解約手続き ・FAQ

■インストール環境の確認
■インストールの開始方法
■ActiveXのダウンロード
■ウイルススキャンのインストール
■パーソナルファイアウォールのインストール
■スパムキラーのインストール
■プライバシーサービスのインストール
■インストール環境の確認
1.Internet Explorerのバージョンを確認してください。
同一のパソコンに異なるメーカーのセキュリティ製品または、旧バージョンがインストールされている場合に製品の競合が起こり、 OSが不安定になる可能性がございます。これらの製品がインストールされていないか確認を行い、ある場合は[コントロール パネル]の [プログラムの追加と削除](Windows XP以外では、[アプリケーションの追加と削除])から製品を削除してください。 旧マカフィー・ドットコム製品のアンインストールについてはこちらをご覧ください。
2.他社のセキュリティ製品または旧バージョンのマカフィーをアンインストールしてください。
ソフトウェアをインストールするためには、Microsoft(R) Internet Explorer 5.5 SP2以上が必要です。 バージョンは以下の手順で確認できます。
  1. Internet Explorer を起動します。
  2. [ヘルプ]メニューから[バージョン情報]をクリックします。
  3. [Version]または[バージョン]と書かれている隣の数字が5.50.4807.2300より高い場合は、そのままで構いません。
  4. 低い場合は、Internet Explorerを最新にしてください。Internet Explorerを最新版にするには Windows Updateまたは雑誌の付録などについているInternet Explorerからインストールしてください。
3.Internet Explorerのセキュリティ設定を確認してください。
ソフトウェアをインストールするためには、Internet Explorerのインターネットゾーンのセキュリティ設定を中に する必要があります。Internet Explorerのバージョンによって設定方法が異なります。

Internet Explorer 6.xの場合:
  1. Internet Explorer を起動します。
  2. [ツール]メニューから[インターネット オプション]をクリックします。
  3. [セキュリティ]タブをクリックします。
  4. [既定のレベル]ボタンが有効になっている場合は、ボタンをクリックします。
  5. [既定のレベル]ボタンが無効になっている(クリックできない)場合は、そのままの状態で構いません。
Internet Explorer 5.5の場合:
  1. Internet Explorer を起動します。
  2. [ツール]メニューから[インターネット オプション]をクリックします。
  3. [セキュリティ]タブをクリックします。
  4. [標準レベル]ボタンが有効になっている場合は、ボタンをクリックします。
  5. [標準レベル]ボタンが無効になっている(クリックできない)場合は、そのままの状態で構いません。
4.Internet Explorerのプライバシー設定でCookieが有効なのか確認してください。
ソフトウェアをインストールするためには、Internet Explorerのプライバシー設定でCookieを有効にする必 要があります。(Internet Explorer 5.5の場合はセキュリティオプションの設定ですでに設定が完了しているのでCookieの設定作業は必要ありません。)

Internet Explorer 6.xの場合:
  1. Internet Explorer を起動します。
  2. [ツール]メニューから[インターネット オプション]をクリックします。
  3. [プライバシー]タブをクリックします。
  4. [既定]ボタンが有効になっている場合のみ、[既定]ボタンをクリックします。
  5. 次に[編集]ボタンをクリックします。
  6. [管理しているWebサイト]の欄にmcafee.comが存在しない場合は上記の操作は必要なく、そのままの状態で構いません。
  7. [管理しているWebサイト]の欄にmcafee.comが表示され、設定が[ブロック]になっている場合は、以下の8、9を行ないます。
  8. Webサイトのアドレスにmcafee.comとタイプして[許可]ボタンをクリックします。
  9. [管理しているWebサイト]の欄にmcafee.comが表示され、設定が[常に許可]になれば成功です。
■インストールの開始方法
マカフィー製品のダウンロードサイトにアクセスし、登録メールアドレスとマカフィー・パスワードを入力して下さい。
マイアカウントからダウンロードしたい製品の行にある青い矢印をクリックして、インストールを開始します。
青い矢印をクリックするとエンドユーザーライセンス同意書の画面が表示されます。

画面をスクロールして下段にある[同意する]ボタンをクリックすると各製品のインストールが開始されます。

■ActiveXのダウンロード
ActiveXをまだダウンロードしていない場合は、ライセンス同意書で[同意する]ボタンをクリックした後にダウンロードが開始されます。
Windows XP Service Pack2を導入している場合
ActiveXのダウンロードが開始されるときにWindows XP Service Pack2では、一時的にダウンロードをブロックします。

ブラウザの情報に情報バーが表示されます。ここをクリックして、表示されたメニューからActiveXコントロールのインストールをクリックします。

ActiveXのダウンロード確認画面が表示されますので、表示されるたびに[インストールする]をクリックします。 必要なActiveXのダウンロードが完了するとインストールが開始されます。

Windows XP 以外のOSを使用している場合、またはWindows XP Service Pack2を導入していない場合
ActiveXのダウンロード確認画面が表示されますので、表示されるたびに[はい]をクリックしてActiveXのダウンロードを行います。必要なActiveXのダウンロードが完了するとインストールが開始されます。

■ウイルススキャンのインストール
マイアカウントからMcAfee VirusScanの行の青いボタンをクリックするとMcAfee使用許諾契約書が表示されます。内容をよく読み同意する場合は、[同意する]をクリックすると自動的にインストーラーが開始されます。
Active Xのダウンロードが完了するとインストール画面が表示されます。[続行]をクリックして、インストール作業を開始します。

ファイルのダウンロードが開始されます。

インストールの準備が完了すると次の画面が表示されます。デスクトップにアイコンを作成する場合は[VirusScanデスクトップアイコンの作成]にチェックを入れたまま[次へ]ボタンをクリックします。

世界ウイルス地図に参加すると、ウイルススキャンをインストールしたパソコンがウイルスに感染した場合、その情報が送信され、その状況を確認することができます。参加する場合は[はい、参加します。] を選択し、 [次へ] ボタンをクリックします。

最後の設定、コピーが完了するとこの画面が表示されます。再起動が必要な場合は[再起動]ボタンが表示されるので、クリックして再起動するか、[閉じる]をクリックした後、手動で再起動してください 再起動が必要ない場合は[完了]ボタンのみ表示されクリック後ウイルススキャンが起動されます。

■パーソナルファイアウォールプラスのインストール
マイアカウントからMcAfee Personal Firewall Plusの行の青いボタンをクリックするとMcAfee使用許諾契約書が表示されます。内容をよく読み同意する場合は、[同意する]をクリックすると自動的にインストーラーが開始されます
Active Xのダウンロードが完了するとインストール画面が表示されます。[続行]をクリックして、インストール作業を開始します。

[続行]をクリックすると、インストール作業が開始されます。

インストールが自動的に完了し、次の画面が表示されます。[再起動]ボタンが表示されるので、クリックして再起動するか、[閉じる]をクリックした後、手動で再起動してください。

■スパムキラーのインストール
マイアカウントからMcAfee SpamKillerの行の青いボタンをクリックするとMcAfee使用許諾契約書が表示されます。内容をよく読み同意する場合は、[同意する]をクリックすると自動的にインストーラーが開始されます。
Active Xのダウンロードが完了するとインストール画面が表示されます。[続行]をクリックして、インストール作業を開始します。

ファイルのダウンロードが開始されます。

インストールの準備が完了すると次の画面が表示されます。デスクトップにアイコンを作成する場合は[SpamKillerデスクトップアイコンの作成]にチェックを入れたまま[次へ]ボタンをクリックします。

ファイルのコピーなどが完了すると、メールアカウントの設定画面が表示されます。Outlook, Outlook Express、Eudora、Netscapeのメールソフトを使用している場合は左の画面のようにアカウントを検出します。設定するアカウントを選択し[次へ]をクリックします。検出しない場合は[リストにないアカウントを追加]にチェックを入れ[次へ]をクリックします。

[リストにないアカウントを追加]を選択した場合は、メールアドレスの入力を求められます。スパムキラーでフィルタリングを行いたいメールアカウントを入力し、[次へ]をクリックします。リストから選択した場合はパスワードを入力する説明に飛んでください。

[リストにないアカウントを追加]を選択した場合は、つづけてアカウントの種類を選択します。標準電子メールはPOP3アカウントのことをさします。
注:WebメールでサポートしているのはHotmailアカウントのみです。

パスワードを入力する画面が表示されます。このパスワードはメールサーバーにアクセスするのに必要なパスワードを入力します。[リストにないアカウントを追加]を選択した場合はユーザ名の入力も必要になります。

[リストにないアカウントを追加]を選択しPOP3アカウント用の標準電子メールを選択した場合は、受信メールサーバーと送信メールサーバーを入力する必要があります。ご契約のプロバイダで使用している受信メールサーバーと送信メールサーバーの名前またはアドレスを入力してください。

現在お客様が使用しているインターネット環境を選択します。ADSLや光ファイバなど常時接続するものは直接接続を選択します。電話回線を使用してダイヤルを行う方や携帯電話を使用して接続する方はダイヤルアップ接続を選択します。[次へ]をクリックして先に進みます。

アカウント情報の入力に間違いがないか確認することができます。テスト完了後、またはテストを行わない方はそのまま[次へ]をクリックします。
注:実際にサーバーに認証確認を行います。インターネットに接続している状態でテストを実行してください。

現在あるアドレス帳を検索し、友人リストへの登録作業を自動的に開始します。

以上で、設定が終了です。その他に追加するアカウントがあれば、[その他]ボタンから再度同様に設定していきます。 終了する場合は[次へ]ボタンを押して下さい。自動的に現在のアドレス帳から、友人リストへの追加を行います。(友人リストに登録されたアドレスはスパムの検出を行わなくなります。)

使用している環境でOSのユーザが複数存在する場合は他のユーザのセットアップ画面が表示されます。ここで追加すると、次回追加したユーザーでログインしたときに、スパムキラーのセットアップ画面が表示されます。[次へ]をクリック後、完了画面で[完了]ボタンをクリックしてください。

最後の設定、コピーが完了するとこの画面が表示されます。再起動が必要な場合は[再起動]ボタンが表示されるので、クリックして再起動するか、[閉じる]をクリックした後、手動で再起動してください。再起動が必要ない場合は[完了]ボタンのみ表示されクリック後スパムキラーが起動されます。

■プライバシーサービスのインストール
マイアカウントからMcAfee Privacy Serviceの行の青いボタンをクリックするとMcAfee使用許諾契約書が表示されます。内容をよく読み同意する場合は、[同意する]をクリックすると自動的にインストーラーが開始されます。
Active Xのダウンロードが完了するとインストール画面が表示されます。 [続行]をクリックして、インストール作業を開始します。

ファイルのダウンロードが開始されます。

インストールの準備が完了すると次の画面が表示されます。デスクトップにアイコンを作成する場合は[Privacy Serviceデスクトップアイコンの作成]にチェックを入れたまま[次へ]ボタンをクリックします。

インストールが自動的に完了し、次の画面が表示されます。 [再起動]ボタンが表示されるので、クリックして再起動するか、[閉じる]をクリックした後、手動で再起動してください。

再起動後、ユーザーのセットアップが開始されます。[次へ]をクリックして先に進みます。

初期ユーザー、Administrator用のパスワードを設定します。設定したいパスワードを入力してください。 パスワードを忘れた場合に確認するための質問を選択し、その回答を記述して[次へ]ボタンをクリックします。 注: パスワードを忘れるとインターネットに接続できなくなりますので、必ず忘れないようにしてください。

Cookieの管理設定の画面が表示されます。Cookieブロックを有効にするには選択を変更します。 設定したいオプションを選択して[次へ]をクリックします。

広告のブロック設定の画面が表示されます。 それぞれ必要なブロック機能にチェックを入れ[次へ]をクリックします。

これですべての設定が完了しました。追加のユーザーを設定する場合は、[ユーザーを追加]ボタンを、個人情報を登録する場合は、[情報を追加]ボタンをクリックします。 設定を後から行う場合や、追加する必要がない場合は[完了]ボタンをクリックして設定を終了させます。



サイトマップ インターネット可児